給湯器修理費用一覧(ハーマン エラーコード54)
絶対にかかる費用(出張費):\2,000~
出張費は修理依頼をかけた場合、必ずかかる費用です。出張費は修理を実施するメーカーの事業所を基点に算出されるため、住所により変わります。 たとえ、結果的に直らなくても出張費はかかります。出張費にプラスして、故障内容に応じた修理費用がかかります。
修理費用総額の内訳は出張費+部品代+技術料です。
修理箇所・内容 | 技術料 | 部品代 | 出張費 | 合計 |
---|---|---|---|---|
電装基板組立 | \5,000~\10,000 | \15,000~\25,000 | \2,000~\3,000 | \22,000~\38,000 |
注湯電磁弁 | \6,000~\12,000 | \5,000~\8,000 | \2,000~\3,000 | \13,000~\23,000 |
上記の「合計」は故障箇所が一箇所だった場合です。
同様のエラーコードが出た場合でも、不具合箇所・費用ともに上記に当てはまらないケースもございます。
あくまで「目安」として参考程度にお考えください。
給湯器の修理をご希望の方
給湯器ドットコムでは修理のご依頼を受付しております。ご利用の給湯器機種などの情報と症状を
ご入力いただくだけで、各メーカーへの修理手続きをいたします。
当日または翌営業日に、メーカー修理専門担当者より連絡がございますので、修理が可能か、部品が製造または
在庫しているか確認ください。修理が不可能な場合、無駄な出張費の負担を避けることができます。
保証期間外の場合、修理できなくても基本出張費等がかかりますので、修理担当者に詳しい状況をお伝えください。
製造から10年を超えている製品は修理が可能でも部品がない場合がございますので、交換も視野にいれて
修理依頼を行ってください。
「給湯器ドットコム」で新品に交換した場合の費用
まだ使用期間が浅い場合や修理費用が安く済むのであれば修理対応でいいかと思います。
しかし使用期間が想定寿命(10年)を大きく超えていたり、すでに何度か修理しているなら交換をおすすめいたします。
なぜならこうような場合、修理をしてすぐに交換になってしまった事例を実際に何度も見ているからです。
「せっかく修理したのに結局交換」これほどもったいないこともありません。