国内給湯器メーカー・故障内容一覧(エラーコード 13 大阪ガス)
以下は(エラーコード 13 大阪ガス)で考えられる原因です。
修理可能年数については「修理と交換どちらが得か?」記事も是非ご参照ください。
エラーコード | アラーム内容・原因 | 処置方法・表示内容 |
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エラーコード 13 大阪ガス | 排気が逆流したため | 排気逆流検知装置が作動したときの処置方法(131-N955型、131-N956型のみ):①本体を設置している部屋の窓や扉を開けて、約10分以上換気してください。(屋外の空気と入れ替える)②台所や脱衣室などで換気扇を使用しているときは、換気扇のスイッチを切ってください(換気扇が本体の兵器ガスを吸い込んで逆流する場合があります)※この装置がはたらいてから約10分間は、点火操作はできません(リモコンスイッチを操作しても、故障表示の点滅は消えません)再点火の方法:①上記の処置を実施する。②リモコンの運転スイッチを押す。(故障表示が消灯します)③通常の方法で点火してください。※強風や換気扇を使っていると作動することがありますが、これ以外の場合に排気逆流検知装置がはたらく場合は、排気等の不備または本体の劣化が考えられますので、販売店または、もよりの大阪ガスにご連絡下さい。 |
修理の依頼をご希望の方
給湯器ドットコムでは修理のご依頼を受付しております。ご利用の給湯器機種などの情報と症状を
ご入力いただくだけで、各メーカーへの修理手続きをいたします。
当日または翌営業日に、メーカー修理専門担当者より連絡がございますので、修理が可能か、部品が製造または
在庫しているか確認ください。修理が不可能な場合、無駄な出張費の負担を避けることができます。
保証期間外の場合、修理できなくても基本出張費等がかかりますので、修理担当者に詳しい状況をお伝えください。
製造から10年を超えている製品は修理が可能でも部品がない場合がございますので、交換も視野にいれて
修理依頼を行ってください。
修理依頼の前にお試しください
「給湯器ドットコム」で新品に交換した場合の費用
まだ使用期間が浅い場合や修理費用が安く済むのであれば修理対応でいいかと思います。
しかし使用期間が想定寿命(10年)を大きく超えていたり、すでに何度か修理しているなら交換をおすすめいたします。
なぜならこうような場合、修理をしてすぐに交換になってしまった事例を実際に何度も見ているからです。
「せっかく修理したのに結局交換」これほどもったいないこともありません。